蜂蜜と笑顔の女性

ハチミツを摂取するタイミングと効能について

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人類の歴史と同じくらい長い歴史を持つ蜂蜜。その神秘的な液体は太古の昔から様々な国でその薬効について謳われてきました。そして「蜂蜜は体にいい」とは今では揺るがない事実となっています。
そんな蜂蜜ですが、実は効果的な摂取タイミングと効果的な摂取量があるということはあまり知られていません。いつ食べればいいの?どれだけ食べればいいの?
そんな疑問にお答えします。

蜂蜜の効果的な摂取タイミングは?

一日の始まりに…☆

蜂蜜にはビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富に含まれており、あの三大美女の一人であるクレオパトラも美容のために蜂蜜を摂取していたことは有名な話です。

蜂蜜の主成分はブドウ糖と果糖でこれ以上分解する必要のない単糖類です。つまり蜂蜜を食べることで、即脳や体へのエネルギーとなるため、朝摂取することで脳と体にスイッチが入り活動しやすくなるのです。

一日の終わりに…☆

就寝の一時間前に蜂蜜を取ることをオススメします。その理由は、蜂蜜には睡眠の質を上げ、その結果成長ホルモンの分泌を上げる効果があるからです。さらに糖質が不足すると成長ホルモンの分泌が妨げられてしまいます。
成長ホルモンは脂肪を燃焼したり、体の修復をしたり、また男性の薄毛にも効果があります。
ただし寝る直前まで食べたり、夜ご飯に炭水化物を過剰に摂取したりしてしまうと糖質の摂り過ぎになってしまいますので、寝る2~3時間前までには食事を済ませ、夜ご飯はなるべく炭水化物を控えるようにすることが望ましいです。
また加糖タイプの蜂蜜ではなく、純粋蜂蜜を選ぶようにするとよいでしょう。

他にもこんなときに…☆

脳では一時間に約5gもブドウ糖を消費し続けます。角砂糖1個が3~4gなので、それより多いことになりますね。
人間の脳のエネルギー源となるブドウ糖を多く含む蜂蜜。勉強し過ぎて疲れたときや仕事に集中したいときに蜂蜜を摂取すると、素早くエネルギーとなることができます。
またスポーツをする人であれば、運動前、運動中、運動後とどのタイミングで摂取しても、蜂蜜は優れたエネルギー源となります。

蜂蜜の効果的な摂取量は?

一日にどれくらい摂取してもいいの?

蜂蜜を摂り過ぎても、それで健康被害が出るというわけではありませんが、蜂蜜にはブドウ糖が含まれており、摂取しすぎてしまうと糖質過多になって太る原因となってしまいます。
そのため一般的にはティースプーン数杯分程度がよいとされています。

摂取のしすぎには注意★

白砂糖を摂取するとすぐに体内に吸収され急激に血糖値を上げてしまいます。急激に上がった血糖値は急激に下がってお腹が空いたという感覚にさせるのです。ですから常に白砂糖を取り続けていると、血糖値が安定せず、最悪の場合糖尿病になってしまう可能性もあります。
その点蜂蜜はブドウ糖と果糖で出来ていて、ブドウ糖はすばやく吸収されますが、果糖はゆっくりと体内に吸収させるため、血糖値の急上昇を防ぐことができます。特にアカシア蜂蜜は血糖値の上昇を緩やかにさせます。
とはいえやはり糖質は糖質ですので、摂り過ぎには気をつける必要があります。

蜂蜜でダイエット効果は期待できる?

蜂蜜vs白砂糖☆

白砂糖のカロリーが100gあたり384㎉であるのに対し、はちみつのカロリーは100gあたり294㎉と約3/4程度で済んでしまいます。
また砂糖大さじ1杯とはちみつ小さじ1杯強が同じ甘さとなります。つまり同じ甘さなら蜂蜜の方が少なく済みしかも低カロリーということになりますね。
また白砂糖の栄養はカロリー以外ほとんどないと言っても過言ではなく、蜂蜜の栄養はビタミン、ミネラルなど多岐に渡りなおかつ豊富です。

蜂蜜のダイエット効果は?

蜂蜜にはビフィズス菌を増やして便秘を解消したりなど、腸内環境を整える作用があります。
また精製された白砂糖は体を冷やしますが、蜂蜜は体を温める効果があるので、冷え性にも効果があります。
腸内環境を整えることも冷え性対策をすることも、むくみ対策になり、ダイエット効果も期待できるのです。
また蜂蜜には短鎖脂肪酸の一種であるグルコン酸が多く含まれていて、これが肝臓に取り込まれると脂肪と糖が同時に燃やせるようになります。つまりカロリー消費の効率が上がるわけです。

ハチミツには、まだまだすごい効果がります。食用以外の効能や利用法について知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。

まとめ

せっかく蜂蜜を食べるのであれば、一番効率のよいタイミングで適量を摂取したいものですね。
これからは食べるタイミングや効能などを意識して食べてみると、その効果をより実感できるかもしれません。